■そぞろ7月に入ると今や恒例となった山アスパラ活二のシマ、親不知のオフ会が話題に登るようになる。垂涎の肴、今や全国区となった『岩牡蠣』それも北アルプスの伏流水をタップリ栄養源とした巨大な牡蠣目当てである。日程のナカナカ取れない私はたった正味一日の参加である。まぁ小一時間もあれば・・・と内心思っては見たものの、参加者が前日から潜って漁に励む結果は大層気になってはいる。ちなみにメンバーは当主活二・魚菜・mac3・おじょしゅ・soneta・インク・インク2・やまてつに一足早い帰還のnomoと、数えるのが大儀な人員である。活二のご母堂毎度ながら、本当にありがとうございました。今年も笹寿司は優しいメンバーによって私の分はとっておいて貰いました。合流は7月31日夜、すでに日は暮れて海浜公園のテーブルで待っていてくれる。暗闇をわずかな灯りで呑んでいるのか・・・居ないのか分からない。仕事を終えたばかりの私は急ぎbeerを空ける。魚菜・mac3はシーバスを眺めに行っており不在。釣果が気になるが、他の誰彼から勧められる牡蠣と思しき(笑)肴を差し出され、その大きさに安心して「焼いて」食べる。すでに干し牡蠣のようであったから。beerは美味い。しかしあんまり呑んでいるように見えず、となりのやまてつ一人がモアイの像よろしく黙々と呑んでいるようである。隣でよかった。和らいだ暑さが尚潮風で冷やされ、波の音を箸安めに私も黙々と呑んでいる。その頃、東海シーバス隊が帰還する。釣果は聞かないことにした。これで全員そろい、本日(7/31)前段の潜りについて結果情報が聞けた。 |