1月20日号 



  農民連全国大会に行った来ました。
今年は10周年目、来賓も多く農産物をカンバッてつ
くる農民連に感謝と激励がたくさんよせられました。
 日本列島北から南まで長い。恵まれた気候、高い技
術が豊富で多様な農作物を作ります。自然のめぐみを
大事に受け継いで行く、「作ってこそ農民」の根性を
見せる時とばかり、12日夜のレセプション。
野菜の宝船(写真)が作られ、各地からの農産物、
加工品があふれんばかりに並び、「おらの作った自慢
のもんだ、食ってくれ」との声があちこちから飛び交
い熱気ムンムンの会場。
 新潟からは地酒(越の寒梅・久保田・さか鶴)もち、
佐渡沖のするめと県央センターののっぺ、新興なし、
つけものを持参です。
自国の食料を賄えないのは亡国につながるといわれ
ます。日本の気候、風土に適した食料の自給こそ21世
紀の課題。「作ってこそ農民」の技術と心意気を大い
に発揮して、国産物を食べたいという消費者とも一緒
なって、農民連、ガンバルゾー!の大会でした。
1月12〜14日 東京で行われた農民連大会に西潟
会長、捧が参加してきました。


次週(1/27)のやさい ほうれん草  れんこん  とうふ アスパラ菜  納豆  じゃがいも
さっとできるレシピ2品 チンゲン菜のあえもの 1  チンゲン菜は軸のほうは縦に半分にし、 葉のほうは3cmほどにザクザクと切る。 えのきだけは根元の汚れているところを 切り、2cm長さに切る。 2  熱湯にチンゲン菜を軸のほうから入れ、 一呼吸おいて葉とえのきだけを入れ、フ ツフツしたらザルに取り、冷ます。 3  薄口しょうゆでザッとあえる。 玉ねぎといかの炒めもの 1  玉ねぎは縦に2つに切り、繊維に沿って  薄切り、にんにくはみじん切りにする。 2  ロールいかは1.5cm幅、食べよい長さに  切り、カレー粉をまぶしておく。 3  フライパンか中華鍋に油を入れ、少々温  にんにくを加え、よい香りがしてきたら  ロールいかを炒める。いかに火が通るはじ  めたら玉ねぎを入れて炒める。 4  塩、こしょう、醤油で味をととのえ、火  止める。