食べて効く野菜 ・モロヘイヤ
モロヘイヤは「王様の野菜」という意味。
中近東が原産で、エジプトではポヒュラーな野菜です。
昔から強壮効果があるとされ、実際にもカルシウム含有量
がズバ抜けて多く、ほうれん草の約7倍と骨粗鬆症予防に
効果的です。カロチンもほうれん草の3倍以上。がん予防
効果が期待できます。
さらに、炭水化物や脂肪がエネルギーに変わるのを促進す
るビタミンB1、B2、もほうれん草をはるかに上回る高値
で含まれ、体力増強や疲労回復、粘膜の保護などの効果が
大いに期待できます。
旬は初夏から秋にかけてで、夏場の疲労回復にはもってこ
いのやさいといえるでしょう。
食べ方
独特のぬめりがあります。
包丁でていねいにたたき、ぬめりを十分だしてから、鶏肉
や玉ねぎとともにスープにしてもいい。
そのほか、お浸しや和え物、天ぷらなどに。すぐれた栄養
価を生かすには、毎日少しずつ食べると効果的。
モロヘイヤと卵のスープ
材 料
モロヘイヤ50g、卵1個、コンソメ固形スープの素1個
水4カップ、塩・こしょう・しょうゆ各少々
作り方
1 モロヘイヤはよく水洗いして3cmくらいに切る。
2 鍋に水とコンソメを入れ、塩・こしょうで味をととの
える。煮立ったらモロヘイヤを入れる。
3 モロヘイヤが煮立ったら火を弱め、溶き卵を流し入れ
はしで切るように散らし、最後にしょうゆをほんの少し入れる。
稲刈り交流会
参加者に みそ プレゼント!
みそがだんだん美味しくなってきています
当日は試食の予定ですが、参加者から持ち帰ってもらい
自宅でのみそ汁を作ってもらおう、と言うことです。
多いにご参加を!
9月15日(祝)10:00〜14:00 中村健一さんの田んぼ
新米と古米がわかります。
農民連食品分析センターで出している米の鮮度簡易測定キット
を使うと、簡単な試薬で、新米と古米の判定が出来ます。
15日の交流会で判定実験をやりますのでお楽しみに。
◎ 新聞「農民」9月28日号に県央センターの稲刈り交流会の記事が載ります。
新聞「農民」の移動編集室・新潟県の巻がこの28日の新聞「農民」で特集され、
県央センターがちょうど稲刈り交流会があることから、ぜひ写真も入れて、
記事にしたいということです。
米どころ新潟のなかで、消費者と交流していく風景をとらえます。
あなたも 記事 に彩どりを添えてくださいな。。
10月のやさい 予定 4回 4800円
10/7 トマト きゅうり ほうれん草 長ねぎ しいたけ 里いも
10/14 トマト きゅうり はくさい 大根 さつまいも 玉ねぎ
10/21 トマト きゅうり 柿 長ねぎ 梨2品分
10/28 トマト きゅうり なめこ にんじん レンコン 柿
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