野菜ＢＯＸたより
　　　　            　2004年4月21日　通巻493号
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　　今週のやさい
きゅうり　　　　岩沢平吉（三条市）
里いも　　　　　中村健一（栄町）
納豆　　　　　　栄町産大豆　作成者（西潟和幸）
たまご（2品分） 熊倉一夫（田上町）
いちご　　　　　稲田吉男（下越センター）
青菜　小杉正司・中村健一
　　　藤田信一・坂上徳夫
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　　次回（5/19）
きゅうり　ほうれん草　かぶ
ふき　レタス　たまご（２）

○　5月２回---19日と26日
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野菜の種まきから、田植えの準備など一年で一番忙しい時期。
越後の冬を乗り越えて、この地域にとってはこれからが野菜
の豊富な季節を迎えます。
5月後半からは"新物"も入るでしょう。
ボックスのお休み期間になりますが、事務局は通常勤務で
おりますので、味噌等ご用がありましたら、ご連絡下さい。
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　　　＜ボックス初物＞
　　　　　きゅうり

ハウスものではありますが、地元産です。

きゅうりはやはり浅漬けが合うようで・・・
きゅうりの即席酢じょうゆ漬
3時間ほどで漬かり、ぴりっとした辛味が食欲を増すカンタン
にできる漬物。酒の肴にも！

【材料】きゅうり2本　青とうがらし1本　しょうゆ小さじ１　
　　　　酢大さじ３　塩小さじ１ごま油小さじ１

�@　きゅうりは塩がよく浸透するようにフォークで表面に傷をつけ、
　　まな板の上に塩をふってその上を転がし、板ずりにする。
�A　青とうがらしは種を抜いて細切りにしておき、ごま油、しょうゆ、
　　酢の漬け込み液の中に�@を入れて漬ける。

＊　青とうがらしは辛味が強過ぎるので、あらかじめ種を抜いておく。
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　　　〜朝どり・いちご〜で〜す〜

いちごの生産者は農民連下越センターの稲田吉男さん
新潟市西山３０７　（通称・大江山）は、いちご栽培を手がけて数十年。
今朝も4時ころから起きての収獲作業です。県央センターは稲田さんの所
に出向き、ボックスに入れます。
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　　　食情報---食べもの通信4月号
　　　　　　　日本は米増産で自給向上を
　　　　　　　　　　　　　　　レスターブラウン氏（地域政策研究所）

　米国のアースポリシー研究所長レタス・ブラウン氏は、日本農業新聞の
インタビューに答え、世界の食糧需要はかってない速度で逼迫の度合いを
強めていると警告。

食糧自給率の低い日本に対し「これ以上、小さな農地を減らすことなく、
米を中心とした食料の増産に力を入れるべきだ」と述べた。
干ばつや洪水など地球の環境悪化が農業生産の足を引っ張り、世界の穀物
需要は2年続けて供給不足。1年余の間に、カナダ、オーストリアで干ばつ
による小麦の大幅な減算が起こり、輸出を規制。03年には欧州も輸出停止。
ロシアも輸出規制を導入した。同氏は「局所的だった環境悪化が、食料不足
を通じて地球全体の経済の危機に結びつく。

その到来を告げる警告メッセージは食料を海外に頼る日本から起こる可能性
がある」と指摘した。（1月11日）
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　　＝　苗と肥料のミニ企画　＝
　　　　＜野菜苗＞　

きゅうり・かぼちゃ・プリンスメロン
なす（水･十全・丸）ししとう・とまと
ミニとまと　　　　　　　------100円

モロヘイヤ・おくら・パセリ・きゃべつ
　　　　　　　　　　　　-------50円
＜有機肥料＞
こやし屋花子　3号（4kg）　---500円

◇締切･5月14日　　◇・配達5月19日