野菜ＢＯＸたより 2002年9月18日号
次週（9/25）のやさい
とまと きゅうり きゃべつ
青菜 じゃがいも 梨（２品分）
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１０月の野菜 （５回 ６０００円）
１０月２日 とまと きゅうり ほうれん草 長ネギ 枝豆（２品分）レンコン
１０月９日 とまと きゅうり 小松菜 かぶはくさい 柿 里いも
１０月１６日 とまと きゅうり 大根 しいたけほうれん草 ブロッコリ じゃがいも
１０月２３日 とまと きゅうり 小松菜 柿レンコン 長ネギ きゃべつ
１０月３０日 とまと きゅうり ほうれん草大根 ブロッコリー 玉ねぎ 里いも
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秋の味覚 第２弾 里いも〜！
きぬかつぎ（きぬかつぎ衣被）
茶色の皮（衣）を被った小いもをそのまま料理する
ことからつけらた名前―でお月見にはかかせない？
のだそうです。（料理研究家・村上昭子の野菜料理より）
秋の夜長、お月様を愛でての1品に日本の味を楽しんで
みてはいかがでしょう。（新里いもでつくりましょう）
@ 里いもは皮をつけたまま洗って泥を落とす。上から
1/3くらいのところにぐるっと包丁をいれておくと、
食べるときに皮がむきやすい。
A 湯気の上がった蒸し器に入れて10分くらい蒸らす。
B 甘みその材料を混ぜ合わせ、火にかけさっと煮立たせる。
C 蒸しあがった里いもに甘みそをつけて温かいうちに食べる。
＊ 塩やわさびじょうゆをつけてもおいしい。
甘みそ＝みそ２：砂糖、みりん：１でつくる
＜おわび＞先週（9/11）のボックスやさいの「大根菜」について
鮮度が悪くて不快な思いをおかけしたことをお詫びいたします。
今回おわびに「なす」を別口で入れさせてください。これからは
このようなことのないような対策をたてていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。農民連県央センター
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お味噌の色について
ふじの木農場の味噌をご利用ありがとうございます。
夏の高温期を経過して味噌の色が濃くなってきますが、これは味噌の中の
糖類とアミノ酸類との反応によって着色してくるものです（アミノ・カルボニル反応）。
とくに当農場の味噌は米麹が多く、大豆もアミノ酸のもとになる
タンパク質含量が多い地場産大豆を使用してのことで、
香気やうまみの成分が多い分着色しやすいといえます。
このような事情で色が濃くなるもので味や旨みには変わりありませんので
変わらぬご利用をお願いいたします。
なおもう少しで新味噌に切り替わります。
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"米つぶしは許さない"のチラシが入ります！
政府は米政策の構造改革促進として「米政策の再構築に
向けてー中間とりまとめ」を発表しました。
こんなことを許したら米を作る農民が日本にいなくなる！
と農民連は大反対の意義を唱えて作ったチラシです。
農家向け用の内容ですが、食べ物は消費者の問題でもあるもの
です。皆さんからも読んでいただきたくボックスに入れました。