野菜BOXたより 2002年1月23日号

次週(1/30)の野菜
アスパラ菜 れんこん かぶ
じゃがいも 春菊 大根
 ★ 今年もこの時期 蒸し大豆が入ります 蒸し大豆を使った・レシピカンタンandちょっと手間の2品 ◇豆サラダ @ にんじんはサイコロに切り、塩ゆで。セロリ、プロセスチーズも   サイコロに切っておく。セロリの葉はにがみが強いので   みじん切りで水にさらしておく。 A みそドレッシングを作る。 みそにマヨネーズを加え好みで   酢やみりんで味の調整をする。 B @の材料に青大豆も入れ、みそドレッシングを食べる C 直前で和える。セロリの葉は水をよく絞り、上にちらす。 D サラダ菜を敷いた器に盛って出す。 * くせのあるセロリがどうも、という時はきゅうりを。 ◇ダイズボール @ 蒸し大豆はすりつぶしやすいようにもう一度ゆでて柔らかくし、   熱いうちにすり鉢ですりつぶす。 A みじん切りのたまねぎをいため、透き通ってきたらひき   肉を加え、塩、こしょうをする。 B @にA、卵、小麦粉、かたくり粉を加え、よく混ぜ丸める。 C 高温の油で揚げ、ケチャップかからしじょうゆで食べる。 <豆の簡単なもどし方>  乾燥豆類はもどしてゆでる手間がめんどうなせいか、気軽に 利用しにくい食品ですが、タンパク質やミネラルを豊富に含む食材です。 多いに使いましょう。  豆は洗ってポットに入れ、熱湯(豆1カップにたいして熱湯カップ3) を注いで栓をしめ、1時間くらいおきます。そのあと湯ごと鍋に入れ 弱火で柔らかくなるまで10〜20分ゆでます。 (ポットに入れる時間が長いほど早く柔らかくなるようです) 2002年春の学習・交流会 『地域職場くらしから21世紀の食と農、くらしを考える』 ● 日時 2002年3月3日(日) 午前10:30〜午後3:00 ● 新潟市「ユニゾンプラザ」 ● 参加費 300円(昼食費) 第1部基調講演「食と農を土台に地域・社会を考える」(仮題) 講師  聖徳大学  江指隆生教授 第2部  シンポジウム 昨年11月頃にお知らせした「食と農のシンポジウム」の要項です。 学校給食の現場から。  BSE(狂牛病)ってなに、いまどうなっているの! 安全な食料をめぐる生産・流通・消費は? などをテーマに予定しています。
農民連   県央センターの こ だ わ り 紹介 │  ◆ 天然醸造醤油   900mi 800円 │   新潟産丸大豆、群馬産小麦を使用し、天然醸造・無調整・無添加で │ 2年間じっくりと熟成させた本物の醤油です。 │  ◆ ふじの木農場の 味噌 1kg 600円 │    地元農家の栽培した、大豆、米を厳選し、麹をつくり、添加物を │ 一切使用していない、農家の手作り味噌、美味しいと好評です。 │  ◆ 海の磯塩 500g 700円  (200g入り400円) │   日本海(笹川流れ)の海水を薪で煮詰めた手作りの塩。ミネラル分を │  豊富に含んだ磯の香りと、いろりのにおいのする塩です。 │      *にがりもあります−200cc 300円− │  ◆ こうじ漬けの素 400g 300円 │    米こうじ もち米 天日塩から作った漬け物床。麹と塩分の旨みが │ バランスよく配合されていて、美味しい漬け物が誰にもできます。 │    (漬ける量の15%を計ること) │  最近では釣り人の間でチョットしたうわさ( 釣った魚を塩麹で干し物に │   すると大変美味しいとのこと)でインターネットで注文が来ています。 │  │  ================================== │ <申し込み・扱い先> │   農民連にいがた 県央センター │     〒955-0053 新潟県 三条市 北入蔵2丁目644-1 │           tel/fax 0256-38-9642 │       http://www2.ginzado.ne.jp/jyun/

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