野菜BOXたより 2001年3月28日号
4月のボックス変更あり…!
<その1>
○ いちごは4月11日になります。
お彼岸の過ぎた頃から暖かな日が多くなり、いちごの
生育も早くなっているようです。
4月の11日頃がちょうど最盛期となることで、4月
11日のボックスに入ります。
4月11日のボックス
| きゅうり・長ネギ・小松菜・ |
| しいたけ・豆腐・いちご |
★ミニ企画・いちご(えちごひめ)
1パック 400円 締切は4月7日(土)
…留守の時は、ファクスか留守電にて注文ください。
<その2>
○ 平場飼いの鶏卵を4月25日に!。
田上町で米・野菜・養鶏をやっている農家・熊倉一夫
さんが県央センターの会員になりました。
鶏の数は数百羽?。(動き回るので正確に数えられないそうですが)
平場飼いでの鶏は、飼料も飲み水も自然のものを利用するなど手間の
かかる飼い方。卵の量は多く取れないのですが、美味しく栄養価も
高いものです。
市販の卵より高価ですが、熊倉さんの卵は予約注文で一杯。
今回春先で、比較的卵を沢山生む時期でもあることから、ボックスにも
提供できることになりました。ご期待下さい。
4月25日のボックス
長いもレシピ
まぐろの山かけ
−まぐろを引き立てるには真っ白なとろろ…
1 まぐろの赤身は2cm角に切り、ゴウルに入れてわさび
しょうゆ各少々をまぶす。
2 長いもは縦に薄く皮をむいて、薄い酢水につけておく。
3 酢水をよく洗い流し、すり鉢ですりおろし、さらにすりこ木で
なめらかにする。
4 のりはサッと焼いて、乾いたふきんに包み、もみほぐす。
5 小鉢にこんもりと盛り、3をかけ、4をのせ、わさび少
々を添え、しょうゆでいただく。
長いもの含め煮
−長いもは煮るとホクッといて、生とはまた違ったおいしさ。
早く煮えるのもうれしい。−
1 長いもは1cm厚さの輪切りにして皮をむく。(太いなら 半月切り)
2 にんじんは皮をむき、5cmの厚さのななめ切り。
3 生しいたけは軸を取る。
4 なべにだし汁、みりん、しょうゆ、砂糖を煮たたせ材料を入れ、
紙のおとしぶたをして弱火でコトコト煮る。
長いもとにんじんが柔らかくなったら火を止め、煮汁に
つけたまま冷まして味を含ませる。
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梨の花粉つけ…ボランテア
今年もお願いします!
昨年は何人かの方から花粉つけを手伝っていただきあ
りがとうございました。
早いもので、もうそんな時期かと歳月の流れの早さに
驚いています。
花粉づけに適した時期は一週間くらい前にならないと
きちんと定められず、またお天気が晴れないと出来ない作
業で、なかなか「この日」という訳には行かないところ
が苦労です。
4月下旬の25日頃から始まるかな…というところです
がよろしくお願いします。
★ 先週のボックスのにんじんは「掘り出し物」
タネ蒔き時期が来ました。畑を耕していたら昨年作ったにんじんが、
思いの外たくさん土の中に残っていました。それでサービスになりました。
これがほんとの「掘り出し物」中村さんからです。
稲や野菜の苗つくりに入るためハウスのな中も入れ替えで春菊も倒
しますそれでサービスになりました。