新婦人と農民連を結ぶ産直通信
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ボックスだより       2005年3月9日 535号
   三条市北入蔵2丁目1-29 TEL.FAX 0256-38-9642
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  今週のやさい

大崎菜 鶴巻純一(三条市)
みず菜 安達徳明(栄町)
大根酢漬 坂上徳夫(田上町)
納豆 西潟和幸(三条市) 
菓子餅(2品分)熊倉和子(田上町)
ほうれん草 鶴巻純一(三条市)


  次週(3/16)やさい

れんこん とう菜 里いも
春菊 長いも 甘酒(2品分)

☆ 3月23日は久しぶりの“熊倉さんちの
たまご”別口で注文うけます。
    =1パック 350円=
春の足音がやっと聞こえてくるような日差しの暖かさが
感じられるようになりました。
動物界では自然のサイクルのなかで生きているのですから、
“熊倉さんちのにわとりも「たまご」をだんだん多く生んでいます。
23日にはボックスですが、対応可能にありますのでお申込下さい。


納豆---こ〜んな食べ方!
納豆漬
納豆は大豆を原料にしているので、良質の植物たんぱく質を含み、
各種の消化酵素もあり、消化しやすい栄養価の高い食品です。
ビタミンや繊維質のある野菜との組み合わせは健康に大変よい
漬け物になります。
〔材料〕
納豆 だいこん 玉ねぎ しその葉 練りからしょうゆ みりん

〔作りかた〕
だいこんは1cm角ぐらいに切り、塩をよくまぶして3〜4時間くらいおく。
だいこんがしんなりしたら、余分な水気をとり、細切りした玉ねぎ、
しその葉、そのたの調味料と納豆を混ぜ合わせる。
すぐに食べられるが、翌日が食べごろ。

* 野菜はだいこんのほか、季節のものや、有り合わせのものなど
混ぜ合わせも。また白菜のふる漬け、古くなった、たくあんなども
刻んで入れるとけっこう美味しいもの。
* 古漬けは塩辛くなっているので、細切りにして、水にさらし
塩抜きしてから納豆と混ぜると良い。




“農体験を”してみませんか〜ぁ!
“梨の花粉付け”や
“枝豆苗の定植作業”
<県央センターの総会(3/6)方針に>

“農”は癒しの空間をつくるとまでいわれています。
汗を流しての収獲は喜びもあって一段と美味しいもの。
県央センターとしては、消費者であるみなさんから農体験を
もっとしてもらおう、と今年のテーマの一つとしました。
今までやったこともあるし、今年のテーマもあります。
どうぞ各支部でご検討下さい。

○ 梨の花粉付け作業
 4月下旬〜5月上旬(風のない暖かな日)

梨の花の花粉付けは2000年に1度呼びかけて長岡・三条の方から手伝いを
していただきました。
その後は無いのですが、本当は「猫の手も借りたい」ほどの忙しい時期。
『この日』『○○日』にという設定ができず、天候を見ながら、
「よし!今日はやろう、やれる」という急な作業になってしまうもので、
誰か手伝ってもらえないかなぁという思いを持ちながらも、いきなりでは
無理だろうなと遠慮?もしていますが。
でもこの時期が一番忙しく、また受粉をしなければ実がつかないので
一番大事な作業なので、人手が欲しいものです。

○ 枝豆苗の定植 
5月中〜下旬 双葉の出た枝豆として食べるのに合わせて畑に植える作業です。

とまとハウスでのもぎ採りやさつまいも 里いも掘り、ブロッコリー採り
なども時期時期に応じた対応が出来るよう農家の用意をしています。

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