婦人と農民連を結ぶ産直通信　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ボックスだより　2005年１１月１６日　５６５号　
農民連にいがた県央センター　〒955-0053　　三条市北入蔵2丁目1-29
tel/fax　0256-38-9642　　　　　http://www2.ginzado.ne.jp/jyun/　
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　　今週のやさい

ブロッコリー　藤田・矢代
かぶ　　　　　熊倉一夫
きゃべつ　　　坂上徳男
にんじん　　　藤田信一
みず菜　　　　安達徳明
しいたけ　　　五十嵐昇
長ねぎ　　　　矢代一代
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　　次回（11/30）の野菜

ブロッコリー　大根　白菜　里いも
ほうれん草　長いも　れんこん
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次週は１１月２３日の祝日（勤労感謝の日）
のためボックスはお休みです。
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　にんじんとベーコンのスクランブルエッグ

　　にんじんのカットは皮むき器のおまかせ！
　　　あっという間に作れる１品。

�@ にんじんは皮むき器で皮をむいてから、さらに皮むき器で帯状に切る。
�A ベーコンは2cm幅に切り、ルッコラ（青葉でも可−みず菜やみつ葉など）
　 は粗くちぎっておく。
�B 卵は割りほぐし、塩こしょうで調味しておく。
�C フラオパンに油とブーコンを入れ、中火にかける。ベーコンの油が
　 でたらにんじんを加えしんなりするまで炒める。
�D ２の卵を回し入れ大きく炒り混ぜ、ルッコルを加えてひと混する。
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　　＜講演する八田純人氏＞
　　　０５年収穫祭・盛況！
　　　

秋の味覚を満載！食を、学んで楽しもうと題した今年の収穫祭は子どもを含め
２００人近くが集い、にぎわいました。
昨年は直前に中越地震に見舞われ中止を余儀なくされたこともあり、２年ぶり。

今年のテーマの学ぶは農民連分析センターの八田純人氏が「どうなっているの？
食の安全〜分析を通して見えてきたもの」として、資料を用意しての話。
知らされていない、分析だから出てくる実態が浮き上がります。　

＜コンビニおにぎりやスナック菓子の実態をプリント＞
輸入食品の急増やBSEの問題など時間目一杯に「食べもののコワーイ話・ウソの
ようなホント話し」でした。

　お昼は恒例の県央センター自慢のおこわに豚汁、付け合わせには手製のかぶや
白菜の漬け物が大変好評です。
　　　　
午後からは、コーナー企画で、キムチや漬け物、干し柿作り、豆乳の試飲があり、
親子でおにぎりに挑戦したり、外ではポン菓子や焼き芋のいいにおいがします。
またセミプロ級の講師からは手打ちうどん作りが午前から実演されたり盛り
だくさん。
　　　　　
餅つきも収穫祭では付きもの。出来たてのお餅はそれだけでも美味しいのですが、
なかなか食べる機会がないだろうと、県央センターの手作りのあんこ餅。
ユニークな餅切り器があって、みなさんには食べやすい、と好評でした。

最後に平和でこそみんなで収穫を祝い合えるもので、農民連の鈴木事務局長が
参加しているボーカルグループによる「平和のうた」の演奏で閉会となりました。

＝資料：実験から見える油まみれ？の
コンビニおにぎりより＝

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