11月17日号
次週(11/24)のやさい ブロッコリー しいたけ はくさい レンコン 里いも たいな漬け
収穫祭にいこう!! 県央センターは餅つきを担当です。 参加者へのお赤飯の用意も。トン汁は下越センターです。 そば打ち、模擬店、農産物の即売、福引きと多彩な内容で。 11月27日(土)新潟での収穫祭にみなさんお越し下さい。 午前10時30分 講演 藤岡貞彦(一橋大学) 午後から収穫祭 場所 明鏡高等学校 (新潟市沼垂) 参加費500円(お赤飯とトン汁の引き替え券になります)
ふじの木農場のみそ・美味しい! 評判上々! 10月から販売しているみそが大変美味しいという評判を いただいています。 お米のたより「大地のめぐみ」に加茂市にある県食品研究 センターへ持参しての意見では、「非常によく熟成されている。 無添加のせいで味噌によい粘りがでている。仕込み時に酵母 菌を加えないので麹の甘さがそのままでている」ということ です。 手づくりの味噌では仕込みのときに酵母菌を加えることは しませんが、酵母菌を加えると雑菌がつかず、表面のかぶれな くなることで、大量販売をする業者は仕込み時の作業として 酵母菌を加えることをするそうです。そうすると甘さが2割 ほど落ちる、つまり酵母菌が糖分を食べることになって甘味 が減ることです。 また、ふじの木農場の味噌は10割麹の使用です。麹は高 い(値段)ので農家も7割くらいの使用だったそうで、市販 の物も7割こうじが多いとか。口に含むと甘味となって感じ ますが、塩分12%で味噌としては平均的な濃度のものです。 ダシを良く取り、野菜をたくさん入れて、甘味を生かした 味噌汁をお作りください。
例年からみるとほんとうに暖かな11月ですが、 それでも半ばともなると晩秋の気配が濃くなってきました。 温まる煮込み料理を。 イカとキャベツのカレー煮 1 キャベツは大きく、くし形に切る。 2 イカは内臓を出して、胴は1cmの輪切り、足は食べよく切る。 3 鍋に材料とカレー粉と固形ブイヨン、水を入れてフタをして火 にかける。最初強火でフツフツしてきたら中火にして、30分煮る。 4 キャベツがクタッとなるまで煮込み、最後に塩、こしょうで味 を調える。