7月26日(378号) 2000年
◎ 8月のボックス配達日の変更についてのお願い 8月23日のボックス配達を→1日前の22日火曜日に。 農民連の全国組織では毎年「全国研究交流集会」という ことで、全国から400名規模の農民連会員が一堂に会し て経験交流・意見交流の場とて運動に役立てています。 その「全国研究交流集会」の開催地として新潟県が今年 は受け持ち、準備が進められています。 開催時期 8月23日(水)13:30開会 8月25日(金)12::00閉会 場所 会議場 西蒲原郡 吉田町産業会館 宿 泊 弥彦温泉「四季の宿・みのや」 県央センターはちょうど23日がボックス配達日となって います。 開催地新潟県農民連は全国から来られる大勢のかたに新潟 の素晴らしさを感じてもらうためそれぞれ分担した役割のも と、準備から全日程を通し、お世話係の諸々の要員として働 きます。また自らも参加し、おおいに勉強してこようという 場としています。 23日からとなって思案していましたが、この度のことは 新婦人へ率直に話をし、理解をいただくことで、変更をお願 いをするものです。 どうぞよろしくお願いいたします。 農民連にいがた県央センター 会 長 西潟和幸
次週(8/29)やさい とまと 小松菜 なす にんじん とうもろこし(2品分)
「南瓜」とかくかぼちゃは天保年間カンボジアから入ってきた ことからこの名がついたといわれる。夏の代表的な緑黄野菜で ありながら、冬至に食べる風習があるのは保存が可能という事。 かぼちゃの黄色いのはカロチンがたくさん含まれている。ビタ ミンCも多いので夏は心掛けて食したい野菜の一つである。 かぼちゃレシピ −かぼちゃのそぼろ煮− 1 かぼちゃは、種を取り除き一口大に切る。 2 鍋にだし、砂糖、塩を入れ沸騰したらかぼちゃを加え、七 分どうり柔らかくなったら挽肉をいれる。 3 みりん、醤油、酒で味を調え、挽肉が固まらないようにさ ばきながら、10分ほど煮込み、最後にかたくり粉を水溶 きしていれとろみをつける。 −かぼちゃの蒸しパンケーキ− 1 かぼちゃは皮付きのまま火の通りやすい大きさに切ってゆ で、1cm角に切る。 2 上新粉にペーキングパウダーを合わせ、2回ふるう。 3 ボールに卵を割りほぐて泡立て、砂糖を4〜5回に分けて加 え、さらにぽってりするまで泡立てる。 4 3の中に2の上新粉を4〜5回に分けて、泡をくずさないよ うに混ぜ込む。最後に1のゆでかぼちゃを加えさっくり混ぜ、 パラファン紙を敷いたケーキ型に流し入れる。蒸気の立った 蒸し器に入れ、20分ほど蒸す。 5 蒸しパンの上に粉砂糖をふる。
◎ 県央センター夏忘れと大豆畑トラスト産直交流会
日時 7月29日 午後6時30分 栄町尾崎 河原
会費 2,000円
(車で来ても泊まれる用意があります。安心してお出で下さい)
県央センターで今年の大豆畑トラストを募集した中で農作業体験をしてみたいという
要望が寄せられ、早朝作業になることから泊まりがけでの草取り、野菜もぎなどのツアー
を企画しました。
そこでいつもこの時期にやる夏忘れを泊まりで来てくれる消費者との交流の場と兼ねて
県央センターの夏忘れも合わせておこなうことにしました。
夏忘れ交流会は夜ですが、農作業体験ツアーは下記のような日程です。
都合のつく方は役割分担もあわせて一緒に参加して下さるようお願いいたします。
(栄町農林課から挨拶もいただくので大勢参加下さい)
大豆畑トラスト農作業体験ツアー 日程
7月29日
p:m 2:00 会員 集合 リージョンセンター 会場準備
3:00 到着 歓迎あいさつ
3:10 大豆畑見学 案内 中村
5:00 開会あいさつ
5:05 栄町農林課あいさつ 岡村課長
5:30 有機農産物について講義 安達徳明
6:10 大豆トラスト 遺伝子組み換え 鶴巻純一
6:30 バーベキュウ交流会
8:00 リージョンセンターへ移動
10:00 就寝
7月30日
a:m 5:00 起床 洗面
5:30 農作業 大豆草取り 案内 中村
6:30 トマト きゅうり もぎ 安達 他
枝豆 とうもろこしもぎ
8:00 朝食
9:30 しらさぎ荘 入浴
10:00 栄町名所見学
11:00 早昼食 朝取り枝豆 とうもろこし
12:00 閉会あいさつ
<これからの予定>
7月25日 長岡新婦人親子リズム野菜もぎ体験
中村・安達農園へ・リージョンセンターにて昼食
7月29/30日 大豆畑トラスト農作業体験ツアー
8月1日 長岡祭り協賛朝市 医療生協駐車場
8月9日 三条新婦人親子リズム相談会へ野菜宣伝
新光町集会場
8月盆休みに 全国研究・交流集会案内看板つくり
8月20日 医療生協 月一朝市 医療生協駐車場
8月23-25日 全国研究・交流集会
8月27日 梨狩り交流会 小杉農園
◎ 2000年全国研究・交流集会
日時 8月23日(水) 13:00開会 25日 12:00閉会
会場 会議場 西蒲原郡 吉田町産業会館
宿泊 弥彦温泉 「四季の宿・みのや」
参加費 24,000円(全日程参加−以外は個別に算出)
目的としては
1 価格暴落をはじめ、未曾有の事態にある農業の現状を打開するため、
「ものを作ってこそ農民」を合い言葉に、地域から生産活動をすすめ、
新たな流通の開拓と構築、新聞「農民」と組合員の拡大、多面的な
要求運動の展開などを研究・交流・探求。
2 農業破壊や消費税増税など、悪政に対するたたかいの意思をかためあい、
来年の参院選で悪政推進勢力に審判を下す意思統一をはかること。
◎ 農作業体験ツアー県央センターの準備分担と参加要請
1 車で参加する人のための案内用「表示」の作成と手配。
2 新幹線「燕三条駅」出迎え案内人 県央センターの旗を出す。
3 特産物の販売・試食(十全なす漬け、梨等)
4 その他 会場設営、諸準備 等若干名
5 参加は泊まり掛けで最低10名以上、できるだけ多く