9月6日号
次週(9/13)の野菜 とまと きゅうり 玉ねぎ 長ねぎ 里いも 小松菜 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *里いもほりボランテア募集します! −9月13日のボックスに予定している里いも− 翌日の14日が9月のお米配達日です。里いもの生産者の中村さんは お米も産直米で出していることから出荷用精米作業があります。また ちょうど稲刈り準備も重なっているなど、里いもを掘り、ばらし、 根を始末してなどのいわゆる「こしらえ作業」の手間がとれません。 ボックスは量もかなり必要なことから13日にボックスに入れる里芋 掘りのやってくださる方をぜひお願いしたいものです。 * エンレイ豆が食べ頃です。同地内で成っている枝豆をお土産に。 ◎長岡から 親子リズムのママと子どもが畑見学。 9月5日・ とまとハウス(安達)、 ごぼう・里いも畑(中村)へ 親子リズムに参加の若いママ達大人と、まだおむつの取れ ない幼児も含め総勢8名が、以前から計画していた畑見学に 訪れました。(7月下旬が雨で延期したもの) 安達さんのハウスでは秋とまとの説明を聞き、尾崎の川原の 畑へはトッラクの荷台に乗って行き、ごぼうや里いも掘りを体 験。すぐ脇のすいか畑からはラグビー型の大きなすいかを持っ てきて、そこで切って切って食べるなどふだんの生活では経験 できないことだらけ。 お昼は中村さんの座敷でお弁当をひろげ、デザートのぶどう にも親子大満足の様子。 子ども2人連れてきた白原さんは「子どもたちはとても満足 したと思う。私も大変良かったです。」また「ごぼうというの がどんなになっているか初めて知った」と語り、他の2人の若 いママもごぼうについては見たのは初めて(葉っぱとか、どう いう風に土にあるとか)と話すなど野菜を知らないといわれる 今の若い人の様子も垣間見た思いでした。。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★ おまけにとうがらし(唐辛子)… なすandピーマン混ぜこぜ一品にお ま け。 おくらを予定していましたが、この天候で(少 し温度は下がりましたが野菜は暑さでまいってい ます)数がまとなりません。 干し南蛮といわれくらいのとうがらしです、夏が 旬の野菜。ビタミン類が豊富で栄養価も高いが、辛 味が強いので香辛料としての使われ方が一般的です。 ◎レシピにはならない唐辛子ですが… ラー油を作ろう。 種を除いて細かく切ったとうがらしをボールに入れ 酒少量で浸しておき、熱した油を注いでそのままお くとラー油が出来ます。 ○ 料理のポイント 料理に香りと辛さをプラスするたいせつな香辛料。 炒め物などのときは油が熱くなる前に種を除いて徐 々に辛味を出します。
県央センターからのお知らせ
全国交流集会に県央センターから、延べで11人が。 *全国交流集会では県央センターのなす漬けと梨が好評! 懇親会には持参した十全なす漬けを提供、 新聞『農民』のスタッフがこの十全なす漬けを取材しました。 翌日の交流集会ニュースに載った内容がまたたいへんマトを 得た記事になり、さすが…!です。 終了後には愛知県連が5000円も注文していきました。 * 幸水梨、試食用の皿の中はすくなる! 今が旬の幸水梨を食べてもらおうと、規格外の梨をダンボール箱 一杯にもっていき、全体会の会場の入口付近で、包丁の即売を兼ね 試食用に皮をむいて皿に置きました。 出入りのたびにその梨をつまんで口に入れて行く人たくさんいて、 すぐなくなるのです。包丁も結構売れましたが、梨も皮むきを一生 懸命やらないと間に合わなくなるなど、梨は水分補給のおやつがわ りにちょうどよかったようです。 また3日目にはラグビーボール型の大きなスイカもホテルに冷や してもらっておき、出したところ、たいへん喜ばれ、すぐなくなる など交流集会では県央センターの配慮が遠くからの参加者に好感を もたれました。
★今年の稲刈り交流会 日時 9月15日(敬老に日)10:00〜13:00 場所 中村さんちにある「わたしの田んぼ」 会費 1人600円 ファミリー1200円 *新米、実だくさんのブタ汁、自家製漬け物を用意します。 今新婦人産直は全国的にもマンネリ化傾向があるとのこと。 原点に返り見直し、あらためて産直のもつ意義、大切さを認識 する努力がお互いの組織に求められると、全国交流集会での発 言がありました。 「もっと国産の食べ物を」という努力を、力を合わせていか なければならないときでしょう。