残りの問題点は油台かどうかです。
油台は木を削った時滑り安さと木の繊維に油が染み込み台の狂いを狂い難くする為にするのです。
昔は菜種油を使ったのですが最近は油の酸化を考えスピンドル油を使うので食品には向きません。
鰹節削り器の鉋は次の画像を観て頂くと解るのですが刃から上部分を広くしてあります。
これは木を削る場合安定感にかけるかな?と思われるますが鰹節を削る場合削り易いです。