東蒲原郡津川町の狐の嫁入り行列 5月3日始終霧雨に見舞われた津川町と麒麟山狐の嫁入り
。 昔麒麟山では、狐火が多く世界一と言われた相です今でも
狐火を学者たちが解明しょうとしているらしいが、解明出来
ない相です。
会津と新潟の県境での嫁入りは夜提灯を持ち行列を作り行
われた相です、麒麟山の狐火が丁度その嫁入り風景と同じ
様に映った相です、狐の嫁入り行列を見た年は農作物が豊作だった相です。
津川町の住吉神社で花嫁の旅立ちの儀を行い、108人の子
狐・腰元らを従えて町を練り歩き、渡し船で麒麟山へ渡る風
景、見ていたら背中に何か走る物を感じました。
渡し場の直ぐ前で写真を撮りましたが、ライトアップが悪く篝火
と麒麟山の稲荷神社の赤い鳥居が薄っすらと映りました、それ
が又、狐火の様に映りロマンを感じました。
確かに津川は昔会津藩の領地でした、私達が子供の頃憧れた
姿三四朗のモデル西郷四郎は津川出身と聞いたのを思い出しました。 |