by 一風  雲08/03・04

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No2

 「我が憧憬の親不知」  写真提供:山アスパラ活二・mac3・魚菜&一風 雲  ’02/08/03・04

天険「親不知」、北アルプスの山々の最終尾根が落ち込む日本海。記憶をたどれば数十年になろう。いつかはこの道の海域を潜ってみたいと考えていた。そこへネット仲間の東海軍団と、地元でここを夏の遊び場としてきていた山アスパラ活二の登板となる。いわば東海軍団と越後軍団の共有タイムは延々と続いた。

登場者:山アスパラ活二(新潟)、花山魚菜(三重)、mac3・その助手(岐阜か愛知)、一風 雲(新潟)&漆黒のteepee

マウスでなぞると大きく写真が見れる場合があります。ご注意を!

←8月3日深夜、東海軍と合流。すでに明日の肴をネタに、様々な高尚な話題のテーブルになる。いわば前夜祭であろう。それにしても眠かった〜。 ←小手調べに北上して能生(のう)町に近い海域で潜る。いくばくかのウニにサザエ。
箸より重い物を持った事の→ない私はBeerだけが頭の中を駆け巡る。芝の剥がし方など魚菜氏の手際には眼を見張る。 ようやく土台の格好も見えて、→炎天下の作業も終盤。両軍団気色満面の図。 ↑4日午後、活二氏と合流。さっそくオファーのあった石焼かまどの手伝いに引き込まれる。稀種mac3氏の腕の見せ所!
←コレがネット界の一世風靡した伝説の「笹寿司」である。お見事!寿司もさることながら押し箱の年季は凄いのである。活二氏のご母堂力作である。 ←今回のオールスタァが集ったところでメインパーティでの図。mac3氏は大好きな鮭のハラミを焼いている。手前は満を持してのシャンペンと夏の早い晩餐となる。
タフな活二氏が来る前に潜って→採ってきた親不知ムール貝を酒蒸し実演。この大きさは・・・ 一風一閃クッキングは地魚の→ ブイヤベース親不知風速攻料理の図。 ↑前の晩遅くmac3VS魚菜の巌流親不知のバトルでmac3氏の勝利したシーバス(すずき)の刺身。左黒っぽいものはギョウジャニンニクのしょうゆ漬け。薬味としては比類なき味わいであった。
←夏の夜は男たちの語らいの場となる。潮風は饒舌にさせる。 ←第2夜の夜明け。テントは単身用魚菜氏の寝室。我がロシナンテでは犬くさい(笑)
←左端岩のようなモノ。縦に口が開いている。これを水中マスクで探します。これが岩牡蠣です。

注意:左【クリック】したら眼の毒です!

←この大きさは気分がいいものです。北アルプスの伏流水で育った岩牡蠣をこの海水温で喰らうことのできるのは採ったモノしかわかりません。
←ムラサキウニ。蝦夷バフンウニほど濃密な味わいがありませんが、やはり海水温ですする味は筆舌に尽くしがたしです。 ←北アルプスの山々の谷を母とした沢でシャワーリングしました。身も心もますますきれいになってしまった。

2002年8月3・4日と新潟最南の海域『親不知』にてオフ会。はるばる三重から岐阜からと遠方より友来るも、地元山アスパラ活二氏の本当に温かなホストぶりに、我ら一同心往くまで楽しませてもらいました。その要は伝承の技をいとも簡単に振舞われた活二氏のご母堂へ、この拙いページにて心よりお礼を申し上げます。ついでにお願いですが・・・また来年も宜しくお願いします。                                   一同頓首。

 

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初のawayでのキノコ採り。mac3氏のフィールドで雄たけびが上がった。かってないバラエティに富んだ参加者。奥飛騨mac3氏の遊びアジトを拠点に、山々を駆け巡った至福の時間の記録である。