06/05/22 update

第2回    山菜オフ・ツアーのご案内 後援:菜工房

実施日:2006年6月4日(日)5日(月)の両日 雨天順延なし

集合時間:各自昼食後12時に現地集合(一昨年同様JR長野駅下図参照)

目的地:長野県木島平村カヤノ平

参加費:大人 @1000 子供@500 各食事まとめて賄クッキング実費です。

ボランティアのインストラクターは無料ですが食事しか出ません(汗)

団体保険料は顧客サービスの一環です。宿泊代金は利用者負担です。

ドリンク・オヤツ等は各自ご持参下さい。

 

他に皆さんが準備される用具については下記参照下さい。特にBCは重要です。

一昨年同様、こちらで上記の団体2日保険に入ります。万が一のお見舞いくらいしかなりませんが

大事に越したことはありません。開催近くになったら参加者はお名前とアバウトな年齢を

お知らせ下さい。

今回は小さなお子さんたちと気品漂う都会犬のファミリーが参加決定してます。

■一昨年の模様です。

カヤノ平ロッジです 草笛演奏デュオ 晩餐一部 ミルキーモーニング
シラネアオイ 一番の難所 一風の滝 勢ぞろい
一風の滝全景

 

草笛デュオの2ショット

5月12日現在参加者 ミセスラベンダー・トムファミリー(4人+1)・インクお局&一風通訳ミチヨ

調整考慮中 soneta・ミゾグチ&山アスパラ活二(V. I.)

ボランティァ・インスタラクター(V.I.) mac3・おじょしゅ・インク・ナベ&ナオ

行動計画予定です

東海からはミセスラベンダー。mac3のご好意で同乗しての参加。せっかくですので昼前後に現地カヤノ平集合に変更しましょう。

ランチは芽吹きの始ったブナの高原台地で取ります。賄パスタですね(笑)

■6/4 カヤノ平キャンプ場軽いランチ 山菜収集  夕食賄クッキング

キャンプファイヤー

■6/5 朝食後 魔性の渓谷 OR 魔界の渓谷 探検ツアー  昼ベースキャンプ帰還

 

この日の午後は時間と状況次第で以下の中から選択します。

4択コース

@切明の渓流の中の温泉と雄川閣内湯

A小赤谷の楽養館日帰り温泉(赤い湯)

B野沢温泉 いくつもの外湯あり

C馬曲温泉 関東圏の人気温泉 大関評価

 

 

 

■今回初参加の方も2回目の方もなんなりメールにてお問い合わせ下さい。

下記の中の赤い字は今回加筆した点です。ご参考に。

 

 

04/06/01 Up date

この頃のぶなの森です。

■06/01業務連絡です。

@助っ人にもう一人強力なThe Fifthが参加することになりました。ナベさん同様、

かってのゼンマイ採りで県境各地を一緒に転戦した兵(ツワモノ)の一人です。

6日晩からの参加者はご母堂の許可の出たMrs.ラベンダーとで16名となります。

A時期的に彼の地はネマガリタケの最盛期と思われます。

タラノメなど先端の柔らかな新芽も春先のそれと一味も二味も違う繊細な味わいです。

ワラビは林道の日当たりのいい道路わきに並んで出ているでしょう。そのほか、

独活の新芽や栽培品にないとても柔らかなギョウジャニンニクなどが期待できると思います。

Bそれら山菜の収獲をお土産に持ち帰る場合は、

古新聞とレジ袋があると重宝します。濡らした新聞紙で包み、袋に入れて持ち帰ります。

温度さえ上がらなければ帰宅されてからでもしっかりしてます。

C長靴で、スパイクの付いてない場合、男性用厚手の古靴下をご用意して下さい。

シラネアオイなど自生地を見るのに渓流を少し歩きます。長靴の上から履くと滑リにくくていいのです。

※スパイクゴム長はホームセンターなどに売ってますが、土地により無いかもしれません。

ご入用でしたらサイズ教えてもらえばこちらで手配して当日持って行きます。価格は2000円です。

少しくらい濡れてもいいくらいなお覚悟が要ります。

というより濡れる想定と準備が必要です(汗)

特に今回、晴れ女と自他共に認めてらっしゃる方たち2名が不参加らしいです。

下記URLはカヤノ平を管轄する木島平村のピンポイント天気予報です。

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/20/20562/48066.html

風さえなければ・・・、雨くらいなら、このブナの森が本領を発揮します。緑鬱蒼の中、住人たちの息遣いが聞こえるような・・・本来の姿を見せてくれるでしょう。折りたたみ傘は重宝します(笑)

■ご家族からの連絡先です。携帯電話は圏外となります。

北信州森林組合木島平支所
 TEL:0269−82−3123
 (もしくは、木島平村役場 0269−82−3111 内線147)

カヤの平高原ロッジには浴室もございます。宅急便につきましては、カヤの平高原までのお荷物の引き取りはありませんので、木島平スキー場入口にあります。
木島平村観光交流センター(ご連絡先は下記参照)までお持ちくだされば、ヤマト運輸さんにお荷物の引き取り依頼が可能です。
以上ですが、何かご不明な点がございましたら、お気軽にまたご連絡ください。よろしくお願いいたします。

木島平村 産業課商工観光係
自然劇場きじま平の案内人
内野 貴雄

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木島平村観光交流センター
〒389−2303
長野県下高井郡木島平村上木島2548−1
TEL:0269−82−2800
FAX:0269−82−2939
E−mail:kankou_senta@kijimadaira.jp
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ブナの森のグラウンドカバー

マイズルソウ

■昨日、正確には5月22日(土)深夜にカヤノ平のベースキャンプ予定地へ向かう。ゲート障害を取り除き、午前3時に現地着。確実に半径20kmはヒトケが無いはず。ロシナンテのライトに浮かび上がる高原の台地。犬たちをフリーにする。その間に車中寝按配のいいところを造作。小雨続く。車外温度計は8℃。寒くは無いが、冬用ジャケットを足に巻き、フリースジャケットを着込む。シートを倒し、犬たちを呼び戻す。途端に眠った。

午前4時28分と車載時計。夜明け前に関わらず、霧雨の中、台地は起き出す。犬を放す。4頭がいきなりダッシュしてラグビィのごとく戯れる。この明るさだと行動開始のほうがいい。立ちながら、思い思いの犬を眺め、おにぎりをパクツク。手短な朝食、起きがけで喰える特技かも。犬にフードを与え、ロシナンテに乗る。先週魔性の渓谷を下見した時の栄村ルートのゲートを、今度は表側から眺める。このかっての国道が今年度より県管理に委託され、今までGWには開通してたゲートが今期から6月1日。いよいよ一年のうち半年以上もこのルートは閉鎖されていることになる。まったく、いつまでも不便を与えてもらいたいものである。

カヤノ平BC 同左 to魔性の渓谷 ウラナリフキノトウ エンレイソウ&ベス 水芭蕉
スミレ ヤマザクラ 独活 イワナシ コブシ コシアブラ

上記ロッジが予約者の宿です。

 

 

■2006年は東口バス乗り場近辺集合。携帯電話連絡します。

 

 

■05/22timeママ(東京)ペア電車で参戦です。

■05/22溝口ペアー(静岡)前日から参戦です。

■05/11現在、ラベ参戦不能(予定らしい・・でも・・・)です。

■05/09現在参加表明者(敬称略HN)ミホコ・ミン太・姫ミエ・ラベ・やまぼうし・ゆーみん

不参加:にゃぁ・メイ

参加者のweb-site、一部のかたを除いて初対面です。下記サイトをご覧になってご参考にして下さい。

ミホコ ミン太 姫ミエ 溝口 timeママ mac3 soneta

どうやら6月5・6・7日は魔性の渓谷界隈はネット仲間が時間を前後して集結することになりそうです。前段5・6は山菜に精通している野系同輩連中。後段6・7日はもちろん皆さん初心者の山菜オフです。その初心者6人、今回とても私一人で皆さんを楽しく過ごさせたり、一番の安全を考えたり、万全を期し3人のサポートを依頼しました。ご存知の方もいると思います。何度もこの地を一緒に騒いでいるので安心です。

インストラクターの紹介

mac3隊、紫外線対策しているだけです soneta、がけっぷちを歩行中 地元で古い山菜仲間です。寡黙。日本酒をこよなく愛してます。通称ナベさんです

昨年、ここをBCにして魔性の渓谷に行ったときの雑草録が見れます。

山菜もさることながら春の高山系植物も開花期を迎えてます。ギョウジャニンニクが魔性の山菜ならシラネアオイは魔性の花と云えましょうか。ベースキャンプからそう遠く無いところに自生地があります。ご希望あればガイドします。ただし浅い渓流を歩いたりするので長靴が必要です。ブランドはともかく(笑)少しくらい濡れても構わないような支度で観れます。その長靴はリュック等ではかさばります。あらかじめ長靴も収納スペースとして考えるとかさばりません。帰りは採った山菜を入れて収納してもいいです。でも長靴が山菜臭くなるでしょうか(?!)

魔性の花シラネアオイ

キャンプ地を被うエンゴサク(?)

新しいゲストハウス

昨年5月末のキャンプ

左写真はこの企画が上がり始めた頃仕込んだ生ハムとパンチェッタです。前者はサラダなどに後者はカルボナーラwith山菜に使います。【写真クリック】

■目的地:長野県木島平村カヤの平キャンプ場及び界隈■

コシアブラ・タラノメなど

シラネアオイ

台地の朝焼け

イワナシの花

懸案の山菜オフツアーを企画してみました。この一帯は世界でも稀なる豪雪地であります。それにより十数年前までは秘境とさえ言われ、人を拒み続けていました。

先の長野オリンピック開催前後して林道が舗装され、年々山菜採り・キノコ採りや岩魚釣り目当ての観光客が訪れるようになりました。しかしながら関東・関西からも遠く離れ、新潟・長野あたりのそういった目当ての人が多いように思われます。

まだ舗装されて無かった頃、新潟津南(つなん)から奥志賀の林道を抜けていったことがあり、これが私のこの山への憧憬となった原体験であったのです。

爾来、真冬を除いて(いや、真冬でも)この一帯で休日を過ごすようになりました。あまりに奥深く、尋ねたい谷などまだまだあると思うのですが、約十年前に偶然入った「魔性の渓谷」もこの近くにあるんです。ここにノックダウンされて、数年来ネット仲間などをガイドしてます。

お誘いをかけた皆さんは、初心者と思ってガイドしたいと考えてます。自然への侮りは禁物。しかしコレさえご理解いただければ、まだまだ人気の少ない自然を堪能できるものと確信しています。

地図

@全国図
A1/160
B
C
D

目的地JR長野までの手段検索

主催

実施日

場 所

集合・解散場所

参加費

用具

 

菜工房(有)ヤマダ

2004年6月6日(日)JR長野14時集合・7日(月)15時JR長野散会

北信州木島平村 カヤの平キャンプ場周辺(H.1500m)

JR長野駅にてピックアップ&オフ

食事無料(ただし同地ロッジ宿泊者は自己負担【左記クリック】)こちらで予約いたします。

ゴム長靴・軍手・雨具・折りたたみ傘に通常に出かける場合の備品。ナイトキャンプも予定に入ります。100均にあるような懐中電灯やカッターナイフがあると便利です。

■限られた時間、午後早くに皆さんがJR長野駅に着ければ幸いです。14時から15時くらい希望です。日が長くなっているので天気が良ければ「薄暮」を迎えられます。現地まで2時間弱かかりますが、途中夕餉の材料(山菜)を調達しながら・・・ご希望とあらば温泉も可能でしょう。

■行程&スケジュール(案)

@第一日目 JR長野集合→(2時間)→木島平村カヤの平→夕食→キャンプファイァ→ロッジ宿泊

A第2日目 起床6:00→自由散策→7:00朝食→8:00山菜採り→11:00早い山菜ランチ→温泉→JR長野駅解散

蛇足:ミホコさんにミン太さん、くれぐれも道中から頬ッ被りにゴム長で長野駅に下車しないようにお願いします。ピックアップ時、あえて無視する場合が考えられます(笑)冗談です大変失礼しました。

山菜採りを希望する方は肌を露出しないような着替えの衣類の準備。長袖シャツにトレーナを着たり、軍手それにタオルや帽子など用意ください。山菜収納用にスーパー袋など折りたたんで数枚用意しておくと便利です。本格的に採りたい方はご連絡ください。秘密兵器の創り方をお知らせします。

 

■標高1500mカヤノ平キャンプ地での夜明け。昨年5月下旬の模様です。近くにロッジがあるだけで、他に何も無い高原です。

 

■グラウンドカバーの牧草と亜高山系の花々です。
■この時期、こういった山菜が近くを散策するだけで見つけられます。ウド・フキ・こしあぶら・フキノトウなどなど。個性ある味わいの山菜です。
■高山植物のイワナシの花(らしい)です。思わず踏みそうになるくらい小さな花です。
■栄村秋山郷小赤沢の楽養館の温泉です。噴出す湯が酸化して赤く濁ります。いくつかの浴槽もあり効能豊かな温泉です。

■昨年、ヒットしたサバの水煮缶と山菜の汁です。サバの水煮缶は山間の集落では貴重なタンパク源なので、さまざま使われます。最近はツナ缶が多いようです。

■ここも牧場です。新潟県へ抜ける途中にある広大な一角なのです。

■自主参加ご希望の方はこちらまで

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